毎日歯みがきしているのに虫歯になる人が知らない”歯の真実”――歯が変われば人生が変わる

毎日歯みがきしているのに、虫歯だらけ。歯並びが悪くて、しっかり口を開けて話せない。口臭がコンプレックスで、人前に出るのが怖い。自分の笑顔に、自信が持てない。

こうした歯への悩みに触れながら、世の中に出回っている間違った常識も正しつつ、科学的データや医学論文を根拠に、歯の健康知識についてお伝えしていきたいと思います。

目次

歯の病気は、全身をおびやかす

口の中の問題は、体全体の問題でもある

近年、歯周病・糖尿病・心臓疾患・脳卒中・がんなど、歯の病気が全身の健康にも影響を与えることが明らかになってきています。全身が健康であるためには、歯も健康でなくてはならないのです。

それだけではありません。歯は、メンタルとも非常に深く関係しています。医学的見地からもよく言われていることですが、実際に患者さんをみていて、強くそれを感じます。

歯並びの治療を行い、歯並びが改善するにつれて、明らかに笑顔が増えます。笑顔に自信が出てくるのです。すると、内向的だった人も外向的になり、物事を積極的・前向きに捉えられるようになります。人格が変わるのです。周りに集まる人も変わり、人の数も増え、それに伴ってますます笑顔が輝いていく。好循環が生まれます。

私自身も矯正を経験し、その実感を得たひとりです。歯が人生を変えるそう言っても過言ではないと、心から思っています。

歯が変わると、人生が動き出す

患者さんたちの、リアルな声

歯に自信が持てるようになってから、プレゼンも営業も生まれ変わったかのように堂々となり、みるみる成果があがった。

歯並びが治ってからコミュニケーションが活発になって、友達も一気に増えて毎日が楽しい。しかも、諦めていた結婚も良縁に恵まれ、来月には式を挙げる予定になっている。

これは、歯の健康と美しさの効能に目覚めた患者さんたちの声です。

歯の美しさが、自己肯定感を変えていく

第一印象の半分以上を、笑顔が占めている

歯の美しさが自己肯定感に影響する理由を、心理学的に説明するとこうなります。自己肯定感の形成には、他者からの第一印象・自己イメージの形成・社会的な成功体験・自己評価の確立という4つのプロセスがあります。歯の美しさは、このすべてに影響を与えるのです。

特に第一印象は非常に重要で、心理学の研究では、人は出会って0.5秒で第一印象を決めるとも言われています。その第一印象を決める要素のトップ3は、表情・笑顔、話し方、話の内容の順です。笑顔が第一印象の半分以上を占めているのです。

歯並びが気になって笑えないということは、第一印象で大きなハンディキャップを背負うことになります。それが自己評価を下げ、自己肯定感を損なっていく。逆に、歯の美しさに自信があれば笑顔が輝き、相手に良い印象を与えられる。それが自信となり、自己肯定感を高めることへとつながっていきます。

美しい歯は、人生のすべてを好転させます。その言葉を信じて、歯の美しさを手に入れるための正しい知識を、これからも一緒に身につけていきましょう。

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この記事を書いた人

歯科医師・歯学博士
国立大学法人東京医科歯科大学歯学部歯学科首席卒業。
在学時、英国キングスカレッジ・ロンドン歯学部に留学。その後、東京医科歯科大学歯学部附属病院研修医を経て、東京医科歯科大学大学院に入学し博士号取得。大学院在学中には日本学術振興会特別研究員も務める。
日本歯科総合研究所を2017年に設立し、代表取締役社長に就任。
「日本を世界一の歯科先進国へ」をミッションとして掲げ、歯科業界の発展に貢献すべく活動を行っている。

〈メディア実績〉
・フジテレビ ほんまでっかテレビ
・テレビ東京『なないろ日和』
・小学館『女性セブン』
・日本歯科新聞
・講談社『mi-mollet』
・テレ東プラス+
・光文社『CRASSY』
・PIVOT

〈監修〉
・コニカミノルタ口臭測定器
『kunkun dental』監修

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