できる営業マンが昼休みに歯をみがく理由

あなたの周囲に昼休みに歯みがきをしている人はいますか? そうした習慣の持ち主の多くに対して、「仕事ができる人だ」という印象をお持ちではないでしょうか。歯周病対策という観点から見れば、歯みがきは1日に2回でよく、そのうちの1回をしっかりと時間をとって磨くことが重要であるとお伝えしました。

しかし、理想とする歯みがきは、毎食後の1日3回です。3回行うことは虫歯予防にも有利ですが、特に口臭予防には効果的です。

口臭を予防するためには、まず歯周病を治療して、口の中の環境を健康に整えることであると繰り返しお話ししてきました。それは、歯周病原菌が口の中に残った食べカスや剥がれた粘膜、血球成分を分解して、口臭の原因となる不快なガス群を発生させるからです。

つまり、口臭のリスクを下げるためには、①不快なガスを発生させる歯周病原菌の数を減らすこと、すなわち歯周病ケアと、②歯周病原菌のエサとなる食べカスを除去すること、というわけです。

食べカスを除去する、これは、毎食後の歯みがきを行う以外に方法はありません。

うがいだけでは、口の中に残った食べカスを除くのに十分ではありません。毎食の歯みがきを行うことは、口臭リスクを下げる上で大変効果的と言えます。

本書のインタビュー記事では各界の著名人が「においに気を付けることは相手に対するマナー」だと口をそろえています。営業マンこそ毎食後の歯みがきをするべきでしょう。また実際にできる営業マンほど、昼食後に歯みがきを欠かさないと多くの経営者が証言しています。

ただし、時間がなくて毎食後に歯を磨くのはどうしても難しいという人もいらっしゃるでしょう。その場合は、せめて、うがいをするようにしてください。口の中の食べ物の残りをはじき出すよう意識をして行うことがポイントです。

そもそも歯みがき自体に、「さわやかな気分にする」「リフレッシュする」「気持ちを切り替える」といった精神的な効果もあります。 仕事の合間、気持ちを切り替えたいと思ったときに歯みがきをする、そんな歯みがき習慣もいいのではないでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次